デジタルがとても進化した時代になりました
特にYouTubeは視覚と聴覚で情報が取れる時代になりました。
文章を読むよりもはるかに短期間で多くの情報を記憶できるようになったのです。
農業はデジタル化が遅れています。
特に情報発信している生産者は少ないのです。
もちろん数多くのYouTube動画は発信されています。
多くは農業の細かい作業内容についてのように見受けられています。
これは作物を取引したいと希望する側から見ると必要な情報なのでしょうか。
何のためのYouTube動画なのかということです。
作物の栽培を知る
作物を取引されたい方は「どんな作物が育つのか」という作物の質に一番の興味があるでしょう。
どんな土なのか、どんな管理をしているのか、肥料は何を使っているのか、農薬は何を使用しているのか、使用の量はどのくらいなのか、農薬の割合はどれくらいなのか、病害は出ているのか、連作障害はあるのか、などに興味があると思います。
消費者に届けて、どこまで安全が確保されているのかというところが大切になっていくのです。
作物の取引を希望される方が最も気になることを、YouTubeの動画チャンネルで配信
私達の玄米アミノ酸微生物農法は化学肥料も農薬も使用しません。
微生物と光合成で作物を育てる栽培方法です。
そんな栽培方法でまともな野菜が作れるのかという疑問のある方も多いと思います。
作物が順調に育っていく様子をYouTube動画で確認してほしいのです。
さらに病害もなければ虫害もありません。連作障害すらありません。
そんなことがほんとうにあるのかと思われるでしょう。
それもYouTube動画で確認することができます。
百聞は一見に如かずを動画で確認できるのです。
大変凄い時代になりました
作物の安心、安全が動画でわかるのですから便利ですよね。
もちろん、その後はほ場を実際に見てみたとか、作物の試食をしてみたいとか、それも企画をしております。